Convivialite (コンヴィヴィアリテ) [大阪 新町] (フレンチ)
大阪府大阪市西区新町1-17-17
TEL=06-6532-4880
Open=11:30-14:00/18:00-21:00
木曜定休
予約可
カード :VISA/Master
16席
完全禁煙
参考HP
http://www.medic-web.jp/shop/s10001144/index.html
http://www.kusanokaori.com/hp/aruki-f.html
http://www.tsujicho.com/oishii/restaurant/
ResultDetail.do?storeId=47655
参考BLOG
http://diary.jp.aol.com/fgxwfbcv2n/247.html
http://tawasi.blog18.fc2.com/blog-entry-310.html
http://blog.so-net.ne.jp/autourdumonde/2006-09-16
http://lamplus.exblog.jp/i62
http://epicureo.exblog.jp/5130805/
http://laughinack.exblog.jp/i41/
開店直後は非常に評判高く、半年程経ったら料理は抜群だがテーブルクロスの汚れ等今ひとつアラが見えたりとヤヤ評判落ちも目立つが、とにかく料理は抜群らしい。
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2007/12/01 昼 初訪問
一番最初コチラに TEL してみたのは5月の来阪の時。当日昼前に TEL してみたものの、あっけなく「予約満席ですぅ」と。それは仕方の無いことだったのだが、その後来阪の度に TEL でも、やはり「満席ですいませんっ」、「夏休みです(留守電の自動音声)」などと。
今回は一週間前に「予約、どやっ」と聞いてみたらOKでした。
以前訪問のエテルニテについて、ネットの評の中に「Convivialiteにも似た…」などとあり、あそこも基本は筋の良いレストランなのだが、サービスがちょっと弱いのがいまひとつだったので、コチラもそうだとすると… などと危惧もしたが、まあ一度は行ってみにゃ始まらんだろうと。
開店は11:30らしいが、12:00に予約したので、2分程遅刻で到着。店内に入ってみると、私好み系のプチメゾン的でシンプルシックな雰囲気。公園寄りの窓近く側にテーブル2卓。反対側には壁にベンチシートとなり、向き合いで椅子が4脚。そのベンチシートの一番手前(入り口寄り)に通されると、卓上には予約者の名前を書き込んだ店名ロゴのある紙を筒状にして置いてあった。着席して見回してみると、窓寄りの2卓も筒がおいてあったので、どうも本日の予約は3組らしいと思われる。
少々気になったことが、ナプキン。糊がバリバリに効きまくって膝の上に乗せても元気ありまくり(苦笑)。でもコレやテーブルクロスを凝視してみてもきちんとキレイだったのは良かった。
さて、メニューの選択だが、昼は3種用意。¥2800/¥4000/¥8000 の3種で ¥2800 はアミューズ/前菜/魚か肉のチョイス/デザート/ドリンク。本日は前菜がホタテの温製で、魚がスズキ、肉は鴨の胸肉ローストであるという。¥8000 はシェフおまかせとのこと。
¥4000 だとアミューズ/前菜/魚/肉/デザート(3種からチョイス)/ドリンクということで、前菜は ¥2800 とは異なりフォアグラを使ったものだというし、デザートも選べるということ以上に「トリュフのブリュレ」というものにピ~ンと反応。¥1200 の差は十分埋まるどころか魅力大有りということで ¥4000 のほうをお願いすることに。
この日のメニュー構成は
* アミューズ=フォアグラのテリーヌ、シナモン風味のスティックトースト添え
テリーヌは大きいオーバルのテリーヌ型にフォアグラを沢山詰めて火を入れたのでしょうか。それをスプーンで削ったもの(アイスクリームをスクープするように)を4片ほどに、トースト(というか揚げパンのような感じ)を添え、黒挽き粗胡椒をパラリと皿の淵に ON。「陶器なので火の入り方が優しくてシットリ仕上がってます」と言うように、リッチなテイストのフォアグラが味わえる。
* 前菜=フォアグラのブルーテにタラ白子と地鶏のセセリソテー
前菜もフォアグラ使い。ブルーテとはよく知らんが、濃度のあるポタージュスープ的な感じで、フォアグラが香り高い。白子は軽くコンガリと焼き目も付き、セセリも同様に焼かれている。ブルーテの中にそれら白子とセセリが浮かんでいるが、実は底にチビホタテ貝柱がコロコロと沈んでいる。これら具財とブルーテが絡み合って口の中ではフォアグラの香りと濃厚な旨味が素材と混ざり、もう美味過ぎでございます。特に白子は最高。
* 魚=スズキのポアレ、牡蠣やアサリのスープリゾットを敷いて
スズキが1.5cm厚位と薄い身厚なのだが、皮はカリカリに焼かれており、焼いている間中、トングとかで支え続けたんだろうな、と変に感心。下のリゾットがスープすいまくってこれまた美味しいょぅ。
* 肉=エゾシカのポアレ 赤ワインソース
端に脂身も付いた鹿肉は、濃いロゼ色に焼かれ、非常に柔らかな火入れ。パサパサ感も全く無い鹿に赤ワインソースを絡めて口にすると「ワンダホー」ですわ。
* デザート=トリュフのブリュレ トリュフアイス添え (チョコレートフォンダン/4倍使用のバニラアイスとミルフィーユ の3種からの選択)
ブリュレということだが、表面の焦がしは無く、代わりに円盤状のナッツ入りカラメルがアイスに刺さり、アイスはブリュレの上に乗っている。ブリュレは表面から見ると黒いものが所々姿を見せているという感じだが、すくうと底の方には粗微塵切りの黒トリュフがザクザクとスプーンに入ってくる(驚愕)。面白い物でコレだけ密度高くトリュフを口にすると、トリュフってキノコなんだと分かるんですな。何とも贅沢感に浸れます。
* プチフール&ドリンク=オレンジの蕾のハーブティー(ハーブは6種/コーヒー/紅茶/エスプレッソからの選択)
ハッキリ申し上げまして、全部美味いです。塩の効き加減がややキツメな気もするのだが、オイラにはギリギリ許容範囲で、ワイン飲みながらならOKでしょう(飲まない人には辛い人もいるかも)。
またドリンクは、正直二日酔いぃなこともあったのだが、グラスワインを半分ずつで出すこともできますよう、と言ってくれたので最初がブル白でアミューズ~前菜、魚の処で南仏の白を、そして肉の時はソースにもボルドーを使っているということでボルドー赤を半分サイズで出してくれたのだが、半分と言っても他の店なら普通の1杯の心地少なめ(というかケチな店なら1杯分そのもの)という量をサーブしてくれて。3杯だから¥2000ちょっと越えるかどうかかな~なんて予想していたのだが、会計時に見るとびっくりおったまげ!! ¥400 x3 で提供してくれたなんて、安いにも程があると。
お支払いは コース ¥4000 にワイン ¥1200、コレにサービス5%で、この合計にTAXが掛かり、総額 ¥5733。良い塩梅に高級食材を使ってリッチ感も出し、この価格でホンマによろしいんか?と言うくらい満足高し。
またサービスも最初はスマート感が強いのかなという印象だったが、後半は多少こなれてきてくれて、コチラとしても助かった。こういう気分にしてくれるならサービス料を払うのは良いんです。サービス料は「サービス」への対価という位置付けなのであり、やはり、接客・会話・雰囲気作りをさりげなくもキチンと感じさせてくれる「芸」を見せて頂かないと、気持ち良く払えませんからねぇ。
そういったところで Covivialite、良いです。